ニュースアーカイブ

学会誌投稿規則の改正

2017年6月6日 11時22分

学会誌投稿規則が改正されました。
「学会概要」の「会則・諸規程ページ」をご覧ください。

2016年度 美術科教育学会 リサーチフォーラム in 京都 記録集Web版の掲載

2017年5月22日 14時15分
研究情報

2017年1月7日開催・2016年度 美術科教育学会 リサーチフォーラム in 京都
「美術科教育における〈学習者×教師〉-質の高い授業構築をめざして-」の記録集Web版 (全41頁)を掲載しました。

リサーチフォーラム in 京都【記録集】.pdf (1.65MB)

※「地区会・リサーチフォーラム」ページにも掲載してあります。

「美術科教育学会 研究倫理綱領(案)」を掲載しました。

2017年4月14日 08時49分

□「美術科教育学会 研究倫理綱領(案)」を掲載しました。4月31日まで、ご意見、修正がありましたら、具体的な箇所を指摘すると共に修正代案をお示しの上、下記までメールでご連絡をお願いします。ご意見をもとに再度、理事会で審議して、本年10月1日に施行予定です。

■「美術科教育学会研究倫理綱領(案)170401.pdf

□担当理事・新関伸也 E-mail:niizeki@edu.shiga-u.ac.jp

学会通信第94号の掲載

2017年2月25日 08時46分
学会通信

学会通信第94号をアップしました。

学会通信(左欄)を参照してください。

InSEA大邱大会発表申し込みの再募集について

2017年2月24日 09時38分
研究情報

美術科教育学会会員各位

InSEA (国際美術教育学会)世界大会が下記のとおり開催されます。


□期日:8月7日(月)~11日(金)
□会場:大邱国際展示会議場 Exhibition and Convention Center
□大会テーマ:Spirit ∞ Art ∞ Digital

□研究発表申し込みは締め切られましたが、日本からの発表者に限り再募集されることになりました。再募集期間は3月27日から4月9日の2週間です。申込はInSEA大邱のホームページからとなります。


【新規申し込みの手順】
>→まず発表論文、ワークショップ等の内容の概要をまとめて英文で要旨を作成する。
 英文要旨の様式は、ホームページのCall for Abstractsの中の template のボタンをクリックして、A4サイズ1枚にまとめる。
>→ホームページを開く。http://insea2017.org/
>→Call for Abstractsのボタンをクリックする。
>→Create ID で ID 番号を作成(パスワードを決める)する。
>→IDが確認できたら、入力して Abstract を提出する準備をする。
>→Abstractを添付する。
>→送信する。

2016年度 美術科教育学会リサーチフォーラム in Osaka 記録集Web版の掲載

2016年12月27日 01時01分
研究情報

2016年7月30日開催「2016年度 美術科教育学会 リサーチフォーラム in Osaka, Japan
ドイツの初等教育における「アート・プロジェクト教育実践」から探る美術教育の新たな<かたち> 」の記録集Web版 (pdfA4判全93頁)を掲載しました。

 Document1.pdf(3.6MB) :当日配布した概要集の内容を主に構成
 Document2.pdf(6.5MB) :当日の発表・シンポジウム・事後の感想などで構成


※地区会・リサーチフォーラムのページからからもダウンロードできます。
※インターネット環境によっては,画像が不鮮明になる場合がありますが,pdfファイルをダウンロードしていただきますと,鮮明にご覧いただけます。

日本美術教育連合主催 造形・美術教育フォーラムのお知らせ

2016年12月6日 17時36分
研究情報

公益社団法人 日本美術教育連合主催 造形・美術教育フォーラムのお知らせ

中教審答申を読む -美術教育連絡協議会提言書-


本年12月中に提出が予定されている中央教育審議会答申は、来年3月に告示予定の小中学校学習指導要領の骨組みを示すものです。そして、2030年の社会を想定する今回の答申では、学校教育法に定められた学力の三要素を基にし、国際社会を俯瞰した上での我が国の教育の在り方が論じられています。その内容は、今までの答申と比較してより具体的なものとなり、PISA型学力論や教育方法としてのアクティブラーニングやルーブリック評価などを示唆し、その議論の途中より、教育関係者のみならず社会の各方面から関心を集めてきました。
今回のフォーラムは、平成27年1月25日に開催しました造形・美術教育フォーラム「美術教育の立場から今の子供たちの姿を浮かび上がらせる−資質・能力を共通理解するための円卓会議−」の後継に位置付けられるものです。そのフォーラム後、同会の参加団体であった(公社)日本美術教育連合、全国造形教育連盟、全国大学造形美術教育教員養成協議会、大学美術教育学会、日本教育大学協会全国美術部門、日本教育美術連盟、日本美術教育学会、美術科教育学会(順不同)の8団体によって「美術教育連絡協議会」が結成され、平成27年6月には「美術教育の充実に向けての要望書」を文部科学大臣及び中央教育審議会宛てに提出し、平成28年10月には、図画工作科、美術科で育むべき資質能力に関するより具体的な「美術教育提言」を提出しています。
今回のフォーラムはこの提言を視点としながら中教審答申を読み、新学習指導要領による教育の方向性並びに造形・美術教育の将来像について理解を深めようとするものです。


■日時   平成29年1月22日(日) 14:00~16:30

■場所   武蔵野美術大学 新宿サテライト
       新宿センタービル9階 新宿駅西口より徒歩5分

■提言者
 小野康男 氏
 (大学美術教育学会理事長、横浜国立大学副学長、同大学院教育学研究科教授)
 大橋 功 氏
 (日本美術教育学会事務局長、岡山大学大学院教育学研究科教授)
 大坪圭輔(司会)
 ((公社)日本美術教育連合理事長・武蔵野美術大学教授)

造形・美術教育フォーラムは公開です。所存団体、学校種などに関係なくどなたでも自由に参加できます。参加費無料です。

学会通信第93号の掲載

2016年11月9日 16時13分
学会通信

学会通信第93号をアップしました。

学会通信(左欄)を参照してください。

第35回InSEA(国際美術教育学会)世界大会(韓国・大邱大会)2017のご案内

2016年11月2日 23時17分
研究情報

第35回InSEA(国際美術教育学会)世界大会(韓国・大邱大会)2017のご案内

美術教育学会も主催団体の一つであった2008年の第32回InSEA世界大会(大阪大会)からすでに8年が経ちますが、世界大会が来年またアジアで開催されます。2017年8月7日(月)から11日(金)まで韓国の大邱市に世界の美術教育者が集います。公式ホームページ(日本語バージョンもあります)は以下の URL で公開されております。

http://insea2017.org/

研究・実践発表のアブストラクト(発表概要)の申し込みは、公式ホームページ上ではまだ11月6日(日)となっておりますが、12月初旬まで締め切りが延長される予定です。発表を逡巡されている方も少し時間の余裕ができることになりましたので、是非ご検討ください。発表については、日本語での発表も可能になるように検討がされているようですが、アブストラクト(発表概要)の登録は英文で行う必要があります。
なお、参加登録は来年の5月31日(水)です。InSEAの会員でない方も、参加費に会費が含まれていますので、研究発表の申し込みにあたっては、非会員の方も安心して申し込んでください。
日本の次期学習指導要領は今年度中に告示される予定ですが、世界の美術教育の課題と展望について国際的な文脈で考えるいい機会です。是非世界大会に参加して世界の美術教育者や現場の先生方と交流し、ご一緒に美術教育の未来像を描きませんか。


福本謹一 / 茂木一司 (第35回InSEA世界大会2017世界大会組織委員会国際顧問)

学会誌編集規則の一部改正について

2016年10月13日 13時58分

2016年9月4日に開催された理事会において、学会誌編集規則が下記のように一部改正されました。


改正前
第10条 学会誌委員会は,投稿論文の採否を審査するため,査読者に査読審査を委嘱する。

改正後
第10条 学会誌委員会は,投稿論文の採否を審査するため,査読者に査読審査を委嘱する。当該号の発行時に,査読者の氏名一覧を「査読委員」として公表する。

2016年度美術科教育学会・リサーチフォーラム in 京都 のお知らせ

2016年8月21日 23時57分
研究情報

テーマ:美術科教育における〈学習者×教師〉-質の高い授業構築をめざして-

日時 : 2017年 1月 7日(土),午後1時30分~4時30分(受付開始:午後1時15分)
会場 : 京都テルサ・東館2F(京都市南区東九条下殿田町70番地)
登壇者 :【研究発表】隅 敦(富山大学)+ 安江有沙(白山市立明光小学校),竹内 晋平(奈良教育大学)+ 長友紀子(奈良教育大学附属中学校),藤井 康子(大分大学)【指定討論者】山口喜雄(前 宇都宮大学) 【ファシリテーター】三根和浪(広島大学)
参加費 : 無料 

*申込み方法など詳しくは,地区会・リサーチフォーラムのページで概要とリーフレットをご確認下さい。

美術教育史研究部会より国際会議のお知らせ

2016年8月17日 10時14分
研究情報

美術教育史研究部会より、今秋ドイツで開催される美術教育史研究に関する国際会議についてご案内します。

国際会議:世界に広がる! ドローイング(図画)教育
International Conference: "Drawing Education: Worldwide!"


・場所:ドイツ ミュンヘン芸術アカデミー、ミュンヘン中央美術史研究所
・日時:2016年 10月28日午前9時~10月29日午後4時
・参加費:無料/参加登録用アドレス:episteme@zikg.eu


詳細については、以下のサイトをご覧ください。
 http://www.zikg.eu/veranstaltungen/2016/international-conference-drawing-education-worldwide


※詳しくは,研究情報のページをご覧ください。