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【対応期間延長のお知らせ】本部事務支局の対応

2020年4月6日 20時54分

美術科教育学会本部事務局支局((株)ガリレオ学会業務情報化センター内)より,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応として,在宅勤務,時差通勤を組み合わせた感染防護策の延長を行う旨の連絡が来ましたので,お知らせいたします。


・実施期間:2020年4月1日(水)~2020年5月6日(水)【延長】
※なお、上記の期間については、今後の感染状況により短縮・延長される可能性がございます

・対象オフィス:弊社東京オフィス(上田本社は除く)

・業務体制:東京オフィス職員の交代制在宅勤務(2交代/隔日)・時差通勤【対応継続】
※緊急事態宣言の発令・東京都の要請などにより、対応内容は変更される可能性がございます


・電話問い合わせ(時短営業) 平日 11時~16時【対応継続】

本部事務局支局の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について

2020年3月31日 16時58分

美術科教育学会本部事務局支局((株)ガリレオ学会業務情報化センター内)より,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応として,4月1日より,添付のとおり,在宅勤務,時差通勤を組み合わせた感染防護策を施行する旨の連絡が参りました。
なお添付別紙記載のとおり,電話問い合わせの対応時間は,平日11時~16時となります。
ご不便をおかけすることもあるかと存じますが,本施策の趣旨をご理解いただき,ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について.pdf

【謹告】美術科教育学会 第42回 千葉大会 中止のお知らせ

2020年2月29日 00時00分
大会のお知らせ

美術科教育学会会員の皆様
千葉大会参加を予定されていた全ての皆様

 本学会では,新型コロナウィルスの感染拡大に伴う千葉大会開催の可否について、代表理事・大会実行委員長・副代表理事が刻々と変化する感染の状況、他の学術団体の動向などを注視し、継続的に検討を行ってきましたが、以下の事由を根拠として、「美術科教育学会 第42回 千葉大会」の中止を決定させて頂きます。
 政府・地方自治体からのイベントおよび集会の開催自粛の要請に加え、「100名規模以上の参加者がいる大規模イベントの開催は原則延期または中止とする」という項目を含む「イベント・会議・集会等開催基準」が開催校である千葉大学によって策定されました。美術科教育学会はこの方針に従い、3月27日(金)と翌28日(土)に予定しておりました研究発表、シンポジウム、研究部会、懇親会、大会時期に催される総会(註:下記)など、大会参加者によって行われる全ての行事を中止することを決定しました。
 この一連の行事のなかでも、研究成果を世に問う口頭発表の機会が失われることについては、とりわけ重いものと受け止めております。しかしながら、感染拡大と罹患者増大の状況の深刻さに照らして、大会中止の決定という苦渋の判断になりました。どうか、この決定についてご理解たまわりたく存じます。

 (註)総会は事業計画などを審議決定する学会運営の要ですので、別途、理事会においてこれを催す方法について検討致します。


■参加費の払い戻し
 既に告知においてお知らせした通り、学会の「大会規約 第8章 その他(災害への対応等)第17条」 には、災害発生により大会が催されなかった場合には、原則として返金が行われない趣旨の規定がありますが、今回の場合は、予測不可能な地震などの天災と異なり、前もって中止の判断が行えたため、手数料を除いた額を返金いたします。
 ただし、peatixでクレジットカードを使ってお支払いいただいた方で支払日から50日未満の方には、全額払い戻されます。
 ※詳細はpeatixのページをご覧ください。  https://bit.ly/2T7pzC4

 ゆうちょ銀行への払込をされた方には、事務局が手作業で返還手続きをいたします。
 この作業も3月中には終えたいと考えております。この日程についてご理解くださいますようお願いします。


■概要集
 概要集につきましては、研究成果を知ってもらうため、皆様から頂いた原稿を取りまとめ、学会発行の冊子として作成いたします。ただし、参加費の返金を優先することから、発送および印刷に経費をかけずに,PDFで配布したいと考えております。その方法については、理事会等で検討の上、学会ホームページなどでお知らせいたします。

 以上,お知らせした事柄についての問い合わせ先は以下の通りです。

■概要集および返金について
 art.edu.chiba@gmail.com

■上記以外の中止決定に関連する問い合わせ
 bijyutsukakyoikugakkai_covid19@yahoo.co.jp


■理事会
 3月26日(木)に予定されている学会理事会については、現段階では開催を予定しています。
 ただし、小規模な会合とはいえ、全国から集合する点など、懸念される要素もあるため、場合によっては開催を見合わせることもありえます。
 今後、重要な情報につきましてはメールにてお知らせいたします。


2020(令和2)年 2月29日
美術科教育学会代表理事 山木朝彦
副代表理事 佐藤賢司(総務部担当)・宇田秀士(研究部担当)・大泉義一(事業部担当)
大会実行委員長 神野真吾(千葉大学)

【重要】千葉大会開催について:コロナウィルスへの対応

2020年2月26日 00時00分
大会のお知らせ

美術科教育学会会員の皆さま


国内におけるコロナウィルスの感染拡大に伴い、3月27日、28日に開催予定の千葉大会の開催の可否について、現在代表理事を中心に検討をしております。


■現在の状況
開催地の千葉市においては、2月22日に市立中学校勤務の国語科教諭が感染をしていたことが判明し、市主催の事業はすべて中止となっており、教育関係者の間でも深刻なとらえられ方をしております。
感染の終息について見通しが立たない現況では、判断すること自体が大変難しいものとなっておりますが、現在次のように考えております。


■開催についての判断の時期
開催の可否について2月末~3月初めに判断することといたします。その時点で終息の見通しがつかない場合は中止の判断をし、国内での感染者数について沈静化の兆しが顕著に見られた場合に限り、開催する方向で進めたいと考えています。ただし開催と判断した場合でも、その後の状況に変化があった場合には中止の判断をすることもあります。


■開催する場合の大会内容
開催する場合でも、個人発表のみに限定し、懇親会、シンポジウムについては、リスクを考慮し中止とすることとします。シンポジウムについては、リサーチフォーラムでの実施などを今後検討いたします。部会については検討中ですが、中止もやむなしと考えています。こうした判断については、口頭発表が研究業績の上で重要となる場合も少なくないことから、これを最も優先すべきと考えたことによります。


■中止となった場合
【概要集の取り扱い】
中止となった場合、すでに発表予定者からいただいている原稿を元に概要集は作成することとします。ただし印刷した紙媒体とするか、PDFで配布するかについては検討中です。
【参加費】
参加費については、「美術科教育学会大会規程 第8章 その他」において、「災害への対応等」として、「第17条 2大会の参加費は収益を目的とするものではなく、大会開催を通じて学会活動を支える性格のものである。そのため、災害発生により大会が催されなかった場合や,大会が開催されても参加できなかった場合には、原則として返金は行わず、「研究発表概要集」の送付に止める。」とありますが、今回の事案は、災害等にあたる深刻な事案ではあるものの、地震や台風とは異なり、事前に検討ができるものであることから、〈基本的に手数料を除いた額を返金する〉ことといたします。
※ただしpeatixで申し込んだ方のうち、クレジットカード決済の場合は全額返還されます。


以上の通り、大変難しい判断が求められております。
学会員の皆様におかれましては、こうした事情をご理解の上今しばらく推移を見守っていただければと存じます。


なお、理事会(大会前日: 3月26日)開催につきましては、重要な課題が幾つもあることから、現段階では開催の予定です。
理事会関連の情報につきましては、今後、必要に応じ、各理事・各監事の先生方にメールにてお知らせすることになりますので、ご留意願いたく存じます。


美術科教育学会代表理事 山木朝彦
副代表理事 佐藤賢司(総務部担当)・宇田秀士(研究部担当)・大泉義一(事業部担当)
大会実行委員長 神野真吾(千葉大学准教授)

学会通信第103号の掲載

2020年2月21日 12時13分
学会通信

学会通信第103号をアップしました。
学会通信(左欄)を参照してください。

2019年度美術科教育学会・リサーチフォーラムの開催案内の掲載

2019年12月19日 10時46分
研究情報

「リサーチフォーラム/開催のお知らせ」に「朝鑑賞は学校に何をもたらすか?」公開授業・ シンポジウム開催のお知らせを掲載しました。

※フライヤー 2019年度美術科教育学会リサーチフォーラム『朝鑑賞は学校に何をもたらすのか』フライヤー.pdf

2019年度 美術科教育学会・リサーチフォーラム in 所沢

「朝鑑賞は学校に何をもたらすか?」

・開催日時
 2020年1月31日(金)
 午前の部 8:45受付開始~12:20(公開授業)
 午後の部 13:45~14:35(公開授業)
      14:45~16:25(シンポジウム)

・会場
 所沢市立三ヶ島中学校
 〒359-1164 埼玉県所沢市三ケ島3-1407-1

・参加費
 資料代として500円

・QRコードにて事前申込
 (「リサーチフォーラム/開催のお知らせ」または上掲フライヤー参照)


・内容
 (1)授業公開
 (2)生徒シンポジウム1
 (3)シンポジウム2

・登壇者
(生徒シンポジウム1・フアシリテーター)
 加藤拓海(国語科教諭)
 佐藤彩弥(体育科教諭)
(シンポジウム2・ゲストトーカー)
 宮本友弘(東北大学高度教養教育・学生支援機構准教授)
 前屋毅(フリージャーナリスト)
 東孝彦(会社員/LEGO SERIOUS PLAYメソッドと教材活用の認定ファシリテーター/美術検定一級アートナビゲーター/対話型美術鑑賞ファシリテーター)

・問い合わせ先
 三澤一実 kmis@musabi.ac.jp

日本美術教育連合主催《造形・美術フォーラム2019》のお知らせ

2019年12月13日 07時40分
研究情報

本学会会員であり,公益社団法人日本美術教育連合理事・美術教育連携交流担当の山口喜雄先生(元・宇都宮大学教授)から,日本美術教育連合主催《造形・美術フォーラム2019》小林忠先生(岡田美術館館長・国際浮世絵学会会長・国際北斎学会会長)ご講演「葛飾北斎の熱い生涯」のお知らせが届きました。

・日時:2019年12月22日(日)14:00開会〜16:30閉会予定

・会場:すみだ北斎美術館 講座室
    東京都墨田区亀沢2丁目7番2号

・先着65名が聴講(無料)できます。
 下記サイトから申し込む形式です。
 https://kokucheese.com/event/index/577501/

美術科教育学会 第42回 千葉大会のお知らせ

2019年10月24日 15時46分
大会のお知らせ

「美術科教育学会 第42回 千葉大会」が,下記の通り開催されます。


○日程
 2020年3月27日(金)大会1日目
  研究発表・研究部会・懇親会など
 2020年3月28日(土)大会2日目
  シンポジウム・研究発表・総会など

○会場
 千葉大学 教育学部

○千葉大会ホームページ
 https://bit.ly/2laPyup

○左欄「大会のお知らせ」もあわせてご覧ください。

学会通信第102号の掲載

2019年10月18日 11時57分
学会通信

学会通信第102号をアップしました。
学会通信(左欄)を参照してください。

学会通信第101号の掲載

2019年8月31日 10時20分
学会通信

学会通信第101号をアップしました。
学会通信(左欄)を参照してください。

藝術学関連学会連合主催 第14回公開シンポジウムの報告を掲載しました。

2019年6月25日 12時36分
研究情報

2019年6月8日(土)に,国立国際美術館において,藝術学関連学会連合主催 第14回公開シンポジウム『アマチュアの領分:過去・現在・未来』が開催されました(http://geiren.org/)。

シンポジストの神野真吾氏(千葉大学)と司会の長田謙一氏(首都大学東京)の報告を掲載しました。
左欄「藝術学関連学会連合関係」をご覧ください。

投稿論文募集

2019年6月20日 10時43分

稿論文募集(2020年3月刊行予定 美術科教育学会誌第41号)のページを更新しました。
左欄「投稿論文募集」のページをご覧ください。

第9期 代表理事挨拶

2019年6月19日 16時54分

第9期 代表理事(山木朝彦)挨拶 をアップしました。
左欄の「代表理事」をクリックしてご覧ください。

【復旧報告と注意】事務局支局の電話回線およびFAX回線の不具合について

2019年3月23日 07時58分

事務局支局の電話回線およびFAX回線について、3月20日(水)営業時間終了後(18時以降/具体的な発生時刻は不明)より障害が発生しておりましたが、3月22日(金)19時に復旧をいたしましたのでお知らせいたします。 
この度は、ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ありませんでした。
なお、3月20日(水)18時~3月22日(金)19時までの間に、事務局支局あてファックスにてご連絡をいただいております場合、受信ができていない可能性がございますので、お手数をおかけしたしますが、再送してくださいますようお願い申し上げます。