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日本学術会議公開シンポジウム(10/31(日))開催のお知らせ

2021年10月18日 09時13分
研究情報

日本学術会議心理学・教育学委員会において,下記の通り公開シンポジウムが開催されますので,ご案内申し上げます。

公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」

日時:2021年10月31日(日)14:00~17:30(開場:13:30)
場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
主催:日本学術会議心理学教育学委員会 排除・包摂と教育分科会/乳幼児発達・保育分科会
共催:東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(Cedep)

詳細はこちらをご覧ください。

以上  

第1回 リサーチフォーラム・オンライン開催(7/11)のお知らせ

2021年4月29日 13時41分
研究情報


美術科教育学会会員,教育関係者 各位

美術科教育学会 リサーチフォーラム・オンライン開催(7/11)のお知らせ

講演 秋田喜代美先生
「地域の色から始まる探究学習:新たなクロスカリキュラムの方向性」

 covid-19の影響が長びくなかで,学術研究の動きが鈍化することが危惧されています。科研費をはじめとする研究事業もその進捗に大きな影響が出ていることは周知の通りです。本学会においても,これまで闊達な議論を展開してきたリサーチフォーラムについて構想・計画は持ちつつも実際の開催は見送られているのが現状です。 しかしながら,このような状況だからこそ,これからの美術教育学を展望する問題提起や話題提供の場が必要なのではないでしょうか。そこで,美術教育学をめぐる未来的なテーマを掲げたリサーチフォーラムを,事業部主催でオンラインにて,今年度中に3回のシリーズにわたり開催いたします。 初回となる今回は,学習院大学教授(前東京大学教授)の秋田喜代美先生に上記演題にてご講演いただき,それを受けて参加者との質疑応答・対話を行います。

 ★本会は学会員以外の方も無料でご参加いただけます。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

1.日時
 2021年7月11日(日)10:30~12:00

2.参加費
 無料

3.方法
 ZOOMミーティング (事前にアプリのインストール等ご準備をお願いいたします)
 ※当日は,後ほどお送りするメールやPeatixページ内に示されるZOOMミーティングのURL,又はボタンをクリックいただくか,専用のID,パスコードを入力してご参加ください。
 ※URLやIDなどの転送,当日の録画等はご遠慮ください。

4.参加申し込み
 把握の関係上,参加ご希望の方は,下記2つの方法から選び,7月4日(日)迄にお申し込みください。
 (1) Peatix で : https://peatix.com/event/1903659 (左記URL又は下掲QRコードよりお申し込み)
 (2) メールで  : 事業部の大泉( oizumi@waseda.jp )まで,次の情報をお送りください。
  ▸ 参加ご希望の旨  ▸ ご氏名,ご所属  ▸ メールアドレス

5.ご講演
 秋田 喜代美 先生(学習院大学文学部教授,東京大学大学院教育学研究科客員教授)
  
 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。専門は学校教育学,授業研究,保育学。東京大学教育学部助手,立教大学文学部助教授を経て東京大学大学院教育学研究科助教授,教授,教育学研究科長・教育学部長(2019年4月-2021年3月)を経て2021年4月より学習院大学文学部教育学科に勤務。内閣府教育再生実行会議委員,子ども子育て会議会長,文部科学省中央教育審議会教育課程部会委員,教員養成部会委員,「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会委員,厚生労働省社会保障審議会委員,同児童部会部会長。OECD Education 2030プロジェクト専門委員。近著に「保育の質を高めるドキュメンテーション:園の物語の探究」(共著,中央法規2021)「物語る校長 新しい教育のリーダーシップ」(共著 左右社,2021)「色からが始まる探究学習:アートによる自分づくり・学校づくり・地域づくり」(共著,明石書店,2019)等多数。

6.開催次第(予定)
 (1) 趣旨説明
 (2) 講演(チャットで質問受付)
 (3) チャット内容を拾いながら質疑応答・対話

7.問い合わせ先
 美術科教育学会事業部 大泉 義一(早稲田大学) oizumi@waseda.jp

  ※申込QRコード
   

  ※フライヤーは こちら(pdf

総会終了の御礼と結果の速報

2021年4月20日 13時49分


2020(令和2)年度総会につきましては,メールによる審議事項および報告事項の通知とこれに基づく審議のお願いをしましたが,4月15日に無事,終了したことを報告致します。その結果,議題として掲げた事項について,異議は寄せられず,全てが承認されました。変則的な開催形式にも関わらず,会員のみなさまのご理解のもと,ご承認を賜りましたこと,心より御礼を申し上げます。詳しくは,各会員へのメール(4月末配信予定)をご覧下さいますよう,謹んでお願い申し上げます。
 
2021(令和3)年 4月15日  
美術科教育学会 代表理事 山木朝彦  


第43回美術科教育学会愛媛大会 閉会の挨拶

2021年4月9日 00時00分
大会のお知らせ


第43回美術科教育学会愛媛大会 閉会の挨拶

 2021年3月27日から二日間にわたり「第43回美術科教育学会愛媛大会」をオンラインにて開催させていただきました。
 まずは,本学会開催に際し,多くの皆さまにご尽力いただきましたこと,心よりお礼申し上げます。お陰様で無事盛会のうちに終了することができました。とくに,オンライン開催に向けてお力添えをいただいた当学会理事の皆さま,そして当大会のweb設計および管理運営を請け負ってくださった佐川印刷の皆さまのご尽力の賜物と感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
 さて,今回の愛媛大会では,研究発表34件,町立久万美術館におけるシンポジウム動画2件をはじめとした企画に係る動画,Zoomによる研究部会が実施されました。お陰様で多数のアクセスをいただき,研究発表や研究部会では活発な意見交換もなされたようです。ご参加いただきました皆さまにはご不便をお掛けしたところもございましたが,これらは,慣れぬオンラインでの開催をご理解いただき,ご参加くださった皆さまお一人一人のご協力あってのものでございました。心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
 次回の「第44回美術科教育学会」にて,1年後に再びお目にかかれることを祈念し,閉会のご挨拶とさせていただきます。

2021(令和3)年4月9日 
大会事務局 
秋山敏行 
福井一真 



第43回美術科教育学会愛媛大会 参加者の皆様に御礼申し上げます。

 昨年のこの時期に比較しても,新型コロナウィルス感染拡大の勢いは増すばかりであり,「第43回美術科教育学会愛媛大会」はオンライン開催となりましたが,研究発表者による洗練されたプレゼンに基づく,大会参加者の皆様の視聴および活発な質問・意見交換によって,学術研究上,実りある大会となりましたこと,本部事務局を代表して報告致します。そして,会員の皆様全員に深く御礼申し上げます。
 また,ネット上のリモート形式を基本とした変則的な実施形態にもかかわらず,諸々の準備を周到に行い,愛媛大会を首尾良く開催して頂いたことについて,愛媛大会事務局の秋山敏行さんと福井一真さんに,この場を借り,心から感謝申し上げます。

2021(令和3)年4月9日 
美術科教育学会代表理事 山木朝彦 
副代表理事(総務部)佐藤賢司 

『美術教育学会20年史』全ページデータの掲載

2021年3月26日 13時00分
研究情報

この度,美術教育学の発展のために,事業部による事業の一環として,本学会の設立20周年を記念して編纂された『美術科教育学会20年史』の全ページデータ(pdf)を掲載いたしました。

詳しくは,左欄「学会概要」をご覧ください。

美術科教育学会20年史』 ← こちらをクリックしてください(「学会概要」にジャンプ)
 編纂者 美術科教育学会20年史編纂委員会
 発行者 美術科教育学会
 発 行 平成11(1999)年3月26日

令和2(2020)年度 総会について

2021年3月21日 16時12分
大会のお知らせ

美術科教育学会会員の皆様へ

美術科教育学会
令和2(2020)年度総会について

2020年度の総会は,第43回愛媛大会がオンライン開催であることにともない,昨年度と同様にメール審議形式で開催いたします。

2021年3月26日の理事会および27
日・28日の大会終了の後,議事・審議方法等を,会員の皆様への一斉メールにてご連絡いたします。

なお,当学会名を騙る偽の連絡などには十分,ご注意下さい。今回,事務局(本部事務局支局および総務部事務局),代表や理事等へのメールの返信・送信は一切不要な形式といたします。また,各学会会員への連絡にあたっては,リンク先のURLの提示もいたしません。その点,十分ご注意を願います。

2021(令和3)年3月21日
美術科教育学会事務局

2020年度美術科教育学会美術教育史研究部会 開催のお知らせ

2021年3月16日 13時10分
研究情報

第43回 美術科教育学会 美術教育史研究部会

「美術教育学研究の先達に聞く―美術教育学の初期研究者はどのようにその道に入り、切り拓いてきたのか―」Zoom開催のお知らせ

  美術教育学叢書2 美術教育学の歴史から』(学術研究社、2019)の第6章「美術教育学研究者の海図なき出立」は、美術教育学の最初期の研究者14人を取り上げている。美術教育学が全く形をなしていない時期に、彼らが美術教育学研究へ踏み出した経緯、大学紛争と隣接した時期での自己研鑽の様子はとても興味深いものである。彼らが学んだ東京教育大学、東京学芸大学、東京芸術大学の大学院は美術教育学研究者養成の魁であった。ただ同書では、それら三大学院に続いて開設された大阪教育大学、横浜国立大学の教科教育専攻大学院出身の研究者、さらに教育実践を思考の原点とした研究者を取り上げるまでにいたっていない。
 そこで今回、大阪教育大学大学院出身の永守基樹氏、横浜国立大学大学院出身で教育実践を思考の原点とする新井哲夫氏という二人の先達にお話をうかがうことにした。
 新井氏は大学紛争の余韻が色濃く残る美術専門大学に入学し、卒業後公立中学校教員となり、現職派遣で大学院に学ぶ。永守氏は学部・大学院では主にデザインを専攻する。二人が美術教育学研究者となっていく経緯は、美術教育史上の貴重な証言となるであろう。

 本研究部会は学会員・部会員ほか、どなたでも参加できます。

1  日 時   2021年3月28日(日)大会二日目
     13:00〜15:00(12:45よりアクセス可能)
2  方 法   ZOOMミーティング(事前にアプリのインストール等ご準備をお願いいたします。)
3  参加費  無料
4  申し込み方法 メールによる事前申し込み(締め切り:2021年3月26日(金)12:00)
 ○ bikyoshibukaiアットマークgmail.com(アットマークを@に変更してお送り下さい)まで下記情報をお送り下さい。
  (1)メールタイトル: 「★参加申込★美術教育史研究部会2020」
  (2)メール本文  :  ①ご参加の旨、②ご氏名、③ご所属、④メールアドレス。
 ○ 申し込み後、お送りいただいたメールアドレスに、「Zoom」のURL、ミーティングID、ミーティングパスコードをお送りいたします。
 ○ なおURL、ID、パスコードなどの転送、当日の録画・録音はなさらないようにお願い申し上げます。
5 問い合わせ先 有田洋子:aritaアットマークedu.shimane-u.ac.jp(アットマークを@に変更してお送り下さい。)

※ 詳しくは,左欄の「研究部会」のページをご覧ください。
美術教育史研究部会  
代表    赤木里香子(岡山大学) 
今回世話人 有田洋子 (島根大学) 


愛媛大会参加申込の追加募集:3月25日(木)12時まで

2021年3月10日 09時17分
大会のお知らせ

愛媛大会参加申込の追加募集を下記日程で行います。
参加希望の方は、参加登録を必ず行ってください。

【期間:3月10日(水)10時〜3月25日(木)正午】

2月14日の時点で大会参加の募集を締め切っておりましたが、【3月10日(水)10時~3月25日(木)正午】まで、大会参加の追加募集をかけることにしました。
大会参加を考えている方は、参加登録を忘れずに行ってください。
(下記愛媛大会申込みサイトからお願いします。その際、参加登録方法は添付ファイルをご参照ください)

 愛媛大会申込みサイト↓↓
 
 PWはコチラ↓↓
 ehime0327u
 
 参加登録手順.pdf

2020年 美術科教育学会 インクルーシブ美術教育研究部会 開催のお知らせ

2021年2月27日 15時26分
研究情報

第43回 美術科教育学会 インクルーシブ美術教育研究部会

「特別支援学校におけるオンライン授業の実践報告と課題について」Zoom開催のお知らせ

2020年、COVID-19のパンデミックにより私たちの生活は大きく変更させられました。「学びを止めないこと」を必死に実現してきた教育に携わる全ての人たちにとって、対面を大前提に成立していたこれまでの教育とは異なる状況下で、教育方法を強制的に変更することを求められ、学校教育の意義の再考に迫られた1年間でした。一気に加速したICT機器を活用したオンライン授業では、美術教育の特性である身体性や感覚といった「触れる・さわる」を基盤とした(広義の)造形活動をどのように維持するのか、「ニュー・ノーマル」下の美術教育の意義をどのように更新していくべきかと大いに頭を悩ませたのではないでしょうか。

そこで今年度の研究部会では、秋田県立栗田支援学校教諭 北島珠水氏と、筑波大学芸術専門学群助教 宮坂慎司氏の2名をゲスト講師にお迎えし、2020年度に特別支援学校(知的と視覚)で取り組んだ授業実践について報告していただき成果と課題について検討します。
本研究会は学会員・部会員ほか、どなたでも参加できます。


日時:2021年3月28日(日)
時間:13:30〜15:00(13:00よりアクセス可能)
費用:無料
お申し込み(Peatix):https://inclusiveartedu2020.peatix.com/

インクルーシブ美術教育研究部会 
部会長 茂木一司(群馬大学)
事務局 手塚千尋(明治学院大学)

※申し込みにはPeatixへの登録が必要です。
※申し込み後、Zoomへの参加ボタンが表示されますので、当日はそちらよりアクセスしてください。
※パスワードは前日までにご登録いただいたメールアドレスへお送りします。
※ご不明な点がありましたら,事務局 手塚:tetsukaアットマークpsy.meijigakuin.ac.jp(アットマークを@に変更してお送りください)までお願い申し上げます。

※ 詳しくは,上掲 Peatix ページか,左欄の「研究部会」のページをご覧ください。

2020年度 美術科教育学会 授業研究部会 開催のお知らせ

2021年2月8日 15時05分
研究情報
愛媛大会第一日目(3月27日(土)14:00~16:00)に,リアルタイム配信(Zoom)により,2020年度の授業研究部会が開催されます。
本研究会は学会員・部会員ほか、どなたでも参加できます。
授業を研究するとは
- 実践家とのディスカッションをとおして -
① 日時:2021年3月27日(土)14:00〜16:00
(※終了後,任意参加の交流会(オンライン)を予定しております。)
② 参加費:無料
③ 方法:ZOOMミーティング(事前にアプリのインストール等ご準備をお願いいたします。)
※ 当日は,後ほどお送りする返信メール内にあるZOOMミーティングのURLをクリックいた だくか,専用のID,パスコードを入力してご参加ください。
     ※ URLやIDなどの転送,当日の録画等はご遠慮ください。
④ 参加申し込み:
 部会参加ご希望の方は,下記2つの方法から選び,3月24日(水)までにお申し込みください。
 1) peatix で申込み
  上記ページの申込フォームからお申し込みください。
 2) メールで申込み
  事務局の畑山(lesson.ehime2020@gmail.com)まで,下記の情報をお送りください。
  ・参加ご希望の旨  ・ご氏名,ご所属  ・メールアドレス
※ 詳しくは,上掲 Peatix ページか,「研究部会」のページをご覧ください。

※ フライヤー

 美術科教育学会授業研究部会愛媛大会2020フライヤー.pdf

美術科教育学会 第43回 愛媛大会(オンライン)のお知らせ

2021年2月1日 15時10分
大会のお知らせ

「美術科教育学会 第43回 愛媛大会」が,下記の通りオンラインで開催されます。

■主催:美術科教育学会

■共催:愛媛大学

■会期:2021 年3月 27 日(土)・28 日(日)

■理事会:未定

■開催形式:オンライン

■発表形式:パワーポイントもしくはキーノートに音声をのせた動画,あるいは PDF 資料を予定

■愛媛大会企画(案):「久万美術館の魅力と地方における美術のあり方(仮称)」
 ※1 時間から 2 時間程度の動画配信を予定しています。

■愛媛大会に関するお問い合わせ:愛媛大会事務局担当(福井一真) fukui@ehime-u.ac.jp 

■年会費・入会・その他会員資格等に関するお問い合わせ:本部事務局支局(ガリレオ学会業務情報化センター)
TEL:03−5981−9824/FAX:03-5981-9852/E-mail:g030aae-support@ml.gakkai.ne.jp

※大会の詳細(参加費・発表方法・申込み方法など)については,下記をご覧ください。

※左欄「大会のお知らせ」もあわせてご覧ください。