教育関連学会連絡協議会
【2023年度】ご案内
【2022年度】 ご案内
公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ
―CSTI教育・人材育成ワーキンググループ「政策パッケージ」をめぐって―」
【日時】 2023年3月11日(土) 14:30 ~ 17:00
【開催形式】オンライン(Zoom ウェビナー)・無料【申込】 2023年3月9日(木) 締切 下記の申込フォームよりお申し込みください https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9※詳細は添付ファイルおよび以下のURLをご参照ください。
日本カリキュラム学会 オンラインセミナー
「教員免許更新制の「その後」と教師の学びを考える」
企画趣旨: 2007年の法改正により、2009年から教員免許更新制が開始され、十数年経過した。2022年5月11日、「教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律」が成立し、同年7月1日、教員免許更新制は「発展的に解消」された。関連して「研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励に関するガイドライン」についてパブリック・コメントが行われ、7月29日で期限を迎えた。同ガイドラインは8月31日付で正式に策定され、「公立の小学校等の校長及び教員としての資質の向上に関する指標の策定に関する指針(令和4年8月31日改正)」とあわせ、文部科学省のホームページで公表されている。 以上の動向は、教育関連の諸学会においてシンポジウム等で扱われており、「カリキュラムと教師」というテーマからみても興味深い。今回の「秋のセミナー」により、改めて考える機会としたい。主催:http://jscs.b.la9.jp )で、後日お知らせします。
問い合わせ先: 日本カリキュラム学会事務局(jscsstaff@gmail.com) ※「秋のセミナー」は、日本カリキュラム学会の社会貢献的行事として、すべての学校関係者及び教職を目指す学生・院生、報道機関関係者、研究者等に公開しています。オンライン開催です、多数のご参加をお待ちしております。 日本カリキュラム学会 (担当:広報・若手育成委員会) 日程: 2022年11月23日(水・祝)13:30~16:30(予定) 報告者(五十音順): 岩田康之氏(東京学芸大学教授) 教師の主体的な学びをどう創るか 樫原哲哉氏(文部科学省総合教育政策局教育人材政策課教員免許企画室長) 『令和の日本型学校教育』を担う教師の養成・採用・研修等の在り方 佐野壽則氏(教職員支援機構審議役) 教職員支援機構(NITS)と教委等の協働による新たな研修の開発について 指定討論者: 菊地栄治氏(早稲田大学教授) 司会: 石井英真(京都大学)、冨士原紀絵(お茶の水女子大学) コーディネータ・記録 根津朋実(早稲田大学) 参加費、参加資格: 無料です。公開ですので、会員以外の参加も可能です。※ただし、録画・録音は禁止とします。 参加方法: Zoomを用います。詳細は学会HP(
問い合わせ先: 日本カリキュラム学会事務局(jscsstaff@gmail.com) ※「秋のセミナー」は、日本カリキュラム学会の社会貢献的行事として、すべての学校関係者及び教職を目指す学生・院生、報道機関関係者、研究者等に公開しています。オンライン開催です、多数のご参加をお待ちしております。 日本カリキュラム学会 (担当:広報・若手育成委員会) 日程: 2022年11月23日(水・祝)13:30~16:30(予定) 報告者(五十音順): 岩田康之氏(東京学芸大学教授) 教師の主体的な学びをどう創るか 樫原哲哉氏(文部科学省総合教育政策局教育人材政策課教員免許企画室長) 『令和の日本型学校教育』を担う教師の養成・採用・研修等の在り方 佐野壽則氏(教職員支援機構審議役) 教職員支援機構(NITS)と教委等の協働による新たな研修の開発について 指定討論者: 菊地栄治氏(早稲田大学教授) 司会: 石井英真(京都大学)、冨士原紀絵(お茶の水女子大学) コーディネータ・記録 根津朋実(早稲田大学) 参加費、参加資格: 無料です。公開ですので、会員以外の参加も可能です。※ただし、録画・録音は禁止とします。 参加方法: Zoomを用います。詳細は学会HP(
オンラインワークショップイベント2022
「大学生と教育学者との対話―学校教育の未来を語る―」
キャッチコピー募集のお知らせ
募集期限:2022年11月28日 日本教育学会広報委員会では、本学会の会員増加に資するべく、会員以外の若い人たちに本学会および教育学への関心を高めてもらう方策について検討してきました。その結果、今年度内に、「大学生と教育学者との対話―学校教育の未来を語る―」というオンラインワークショップを開催することになりました。 大学で教育学を学んでいる現役大学生が構想する未来の学校教育の姿を主材料として、大学生や高校生等と本学会メンバーである教育学者がオンライン上で対話するというものです(詳細は以下のURLを参照)。http://www.jera.jp/20220921-1/
イベントは2023年2月22日の開催を予定していますが、その対話の題材となるキーフレーズ(キャッチコピー)を、11月28日を締切りとして広く募集いたします。
応募にあたっては、各学生さんの大学における教育学の学修成果に基づいて、具体的なアイデア等も含めて提示していただきたいと思います。つきましては、会員の皆様の身近におられる大学生の皆さんに、是非とも応募を促していただければ幸いです。この件についてご不明の点は、 koho@jera.jp までお問い合わせください。日本教育学会広報委員長 浜田博文
日本職業教育学会公開シンポジウム「職業教育学の地平を拓く」日時:8月11日(木・祝)(13時~17時 オンライン開催)
日本職業教育学会は2020年に日本産業教育学会から名称変更しました。本シンポジウムは職業教育学の外延(具体的な対象範囲の広がり)と内包(共通の性質)をどのように捉えることができるのかを探るために、様々な分野(このシンポジウムでは技術教育、キャリア教育、教育社会学、医学教育)のディシプリンにおける研究の在り方について話題提供していただきます。会員・非会員を問わず、ご関心のある方のご参加をお待ちしております。参加を希望する方は、以下のリンクから参加登録をいただきますようご案内申し上げます。
参加申込:オンラインフォーム(URL)からご登録下さい。
参加費:無料
パネリスト: 村松浩幸(信州大学)岡部 敦(札幌大谷大学)片山 悠樹(愛知教育大学)福島 統(東京慈恵会医科大学)
リプライヤー:吉本圭一(日本職業教育学会 会長)
コーディネーター:新谷康浩(横浜国立大学・学会活動活性化委員長)
主催:日本職業教育学会
【問合わせ先】新谷 康浩 yshin@ynu.ac.jp