研究情報
本学会は,InSEAとの連携協力を通して,美術教育の国際交流や国際研究の振興を図ることに努めることを目的として,2020年7月12日付けでInSEAに加盟登録しました。それに伴い,本ホームページにも,「InSEA(国際美術教育学会)との連携」と「InSEA世界会議情報」のページを開設しました。
左欄メニューをご覧ください。
以下のリンクからも参照できます。
「InSEA(国際美術教育学会)との連携」ページへ
「InSEA世界会議情報」ページへ
「日本学術会議 第25期新規会員任命に関する要望書」についての美術科教育学会の見解
美術科教育学会は,日本学術会議が公認した協力学術団体として,日本学術会議が掲げる二つの職務,すなわち,「科学に関する重要事項を審議し,その実現を図ること」と「科学に関する研究の連絡を図り,その能率を向上させること」を遂行する機関としての正統性を認めるとともに,「政府に対する政策提言」をはじめとする4つの役割について妥当なものであると考えます。また,「日本学術会議憲章」の7項目を自律的に遵守するという誓約を価値あるものと考えます。
これらの前提に立ち,美術科教育学会理事会は,2020年10月2日に,日本学術会議第181回総会が作成し,
内閣総理大臣に手渡された「日本学術会議 第25期新規会員任命に関する要望書」を支持致します。
2020(令和2)年12月4日 美術科教育学会 第9期 代表理事 山木朝彦
美術科教育学会 第9期 理事会
学会通信
学会通信第105号をアップしました。
学会通信(左欄)を参照してください。
研究情報
乳・幼児造形研究部会より,「乳・幼児の造形が気づかせてくれる10のこと」が届きました。
左記メニュー「研究部会」「乳・幼児造形研究部会」のページに掲載されています。
稿論文募集(2021年3月刊行予定 美術科教育学会誌第42号)のページを更新しました。
左欄「投稿論文募集」のページをご覧ください。
研究情報
2020年1月31日開催・2019年度 美術科教育学会 リサーチフォーラム in 所沢「朝鑑賞は何 をもたらすか」(於:埼玉県所沢市立三ヶ島中学校)の報告を掲載しました。
※左欄「リサーチフォーラム」のページからからもダウンロードできます。
美術科教育学会会員各位
美術科教育学会2019年度総会終了の御礼と結果について
及び
「美術科教育学会千葉大会研究発表予稿集」の公開について
美術科教育学会2019年度総会につきましては,メールによる審議事項および報告事項の通知とこれに基づく審議のお願いをしておりましたが,4月30日に無事終了いたしました。議題として掲げた事項について,異議は寄せられず,全てが承認されました。詳しくは,添付の「2019年度美術科教育学会総会報告」をご覧ください。
変則的な開催形式にも関わらず,会員のみなさまのご理解のもと,ご承認を賜りましたこと,心より御礼を申し上げます。
また,残念ながら中止となった第42回千葉大会で予定されていた発表概要を掲載した「美術科教育学会千葉大会研究発表予稿集」が,下記からダウンロードできます(クリック)。
※ ファイルのパスワードは,会員一斉メールにてお知らせいたします。
なお,これまで,大会初日に参加者に配布する研究冊子である「美術科教育学会○○大会研究発表概要集」と識別可能とするため,この誌名を「美術科教育学会千葉大会研究発表予稿集」としております。この点,ご留意の上,このpdf媒体の冊子を積極的にご活用ください。
ただし,この冊子の公開範囲が会員に限定されているため,引用については,お控えください。(この冊子の発行日は,2020(令和2)年3月31日,編集および発行は美術科教育学会千葉大会実行委員会です)
編集と作製を行って頂いた千葉大会実行委員の皆様に改めて感謝申し上げます。
2020(令和2)年 5月22日
美術科教育学会 代表理事 山木朝彦
先日アップいたしました「【緊急】オンライン授業に役立つ美術教育リンク集について」が,スマホ・携帯画面で見れないことへの対応をいたしました。
(「その1」「その2」「その3」「その4」に分けて掲載しました。)
会員のみなさまにおかれましては,covid-19の影響により,オンラインによる教育活動の準備・実践に取り組まれていることと思います。
これはかつてない事態であり,みなさまのご苦労は計り知れないものと推察いたします。
そこで、美術科教育学会ホームページを管轄する事業部を中心に,代表・副代表が協力して,美術教育に関するweb情報(リンク)を,本学会ホームページに掲載・紹介することといたしました。
トップページ左欄メニューの「【緊急】研究・オンライン授業に役立つ美術教育リンク集」をご覧ください。
(ご留意ください)
予め,全てのURLが安全であることを確かめています。各サイトの概略は,ご利用の際の利便性を図ったものですが,各々のサイトの評価や利用方法については,各会員の判断が重要であることはいうまでもありません。ご自分の信条に叶うもののみお使い下さい。なお,内容の細部に至るまで,リスト作成者が推奨もしくは保証しているわけではありません。
また,新型コロナウイルスによる当座の対応策に追われる会員に対して,手助けとなる情報を掲載しましたが,学会として遠隔授業それ自体を推奨しているわけではありません。この点,ご理解願いたく存じます。
ここでは《教育内容に関するもの》と《授業方法に関するもの》に分類していますが,どちらにも属する内容が多く,この分類は目安にすぎません。後者のうち,「B.遠隔授業方法の参考として」については,各教育機関によって推奨されているメソッドがありますので,ここに含まれる情報を活用したい場合には,あらかじめご所属のネットワーク管理者などにご相談の上,ご活用下さい。利用可能な場合でも,容量が圧迫する場合がありますので,十分,ご注意下さい。
上記の説明についてご了解の上,ご活用下さいますようお願い致します。
研究情報
『美術教育学 第39号・第40号』の掲載論文が,J-Stageで閲覧可能となりましたので,お知らせいたします。
美術科教育学会会員各位
平素は本学会の運営にご協力いただきありがとうございます。
2020年3月28日に予定されていた対面による2019年度美術科教育学会総会は,千葉大会の中止に伴い,開催できませんでした。これに替え,別途,2019年度 美術科教育学会総会を実施することになりました。詳しくは,直接,会員の皆様に連絡致しますので,よろしくお願いします。なお,形式は通常の総会を踏襲しております。
また,当学会名を騙る偽の連絡などには十分,ご注意下さい。今回,事務局(本部事務局支局および総務部事務局),代表や理事等へのメールの返信・送信は一切不要な形式となっています。また,各学会会員への連絡にあたっては,リンク先のURLの提示もしておりません。その点,十分ご注意を願います。
2020(令和2)年4月23日
美術科教育学会事務局