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インクルーシブ美術教育研究部会2022
ー障害のある子供達のアートを通した探究の様相
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キーワード:
探究、アート、A/r/tography、障害、特別支援学級、
特別支援学級と一般学級の交流、附属学校教員と大学教員の共同
概要:
インクルーシブ美術教育研究部会では、多様な対象とアート/アート(美術)教育の関係性を捉え直していく機会創出を目的に、不定期でオンラインセッションを開催することに致しました。
第1回目は、広島大学附属東雲小学校教諭横山 由季先生をお迎えして、第2回初等教育カリキュラム学会賞受賞論文「A/r/tographyによる知的障害のある児童の探究過程の考察ー特別支援学級における図画工作科の実践よりー」についてお話いただきます。
本論文では、図画工作の活動を基点に、知的障害のある子ども達がどのように主体的に探究を行うのか、長期間の参与観察によって集められたエピソードがA/r/tographyの理論によって描出されています。
本研究会前半では、横山先生より具体的なエピソードに基づき、子ども達が生き生きと主体的に探究する姿をについてご紹介いただきます。後半では、参加者、司会者を交えてディスカッションを行います。
また、今回お話いただく論文は下記より閲覧できます(外部サイトに接続します)。
広島大学 学術情報リポジトリ
本研究会は会員・非会員問わず参加可能となっています。
ぜひご興味のある方へお声がけいただき、お誘い合わせの上ご参加いただきますようお願い申し上げます。
日時:2022年10月30日(日)13:30~15:00
実施形態:Zoom(オンライン)
お申込:https://inclusiveartedu-research2022-01.peatix.com
※Peatixよりお申込いただきます。
※Peatixの視聴ボタンよりZoomにアクセスできます。
講師:横山 由季(よこやま ゆき)氏 (広島大学附属東雲小学校特別支援学級 教諭)
広島大学大学院教育学研究科博士課程前期特別支援教育学専攻 修了。
読字や感覚過敏への色フィルムによる支援などアーレンシンドロームを研究し,米国のアーレン研究所にて当時日本人3人目のアーレンスクリーナーを取得。2011年,内閣府青年社会活動コアリーダー育成プログラム(障害者関連活動)派遣団の一人としてニュージーランドの障害福祉や特別支援教育を調査。翌年より,広島市立広島特別支援学校小学部勤務を経て,現職。
横山由季(2013)「変化する特別なニーズのある子どもたちへの教育制度」小野浩監障害福祉青年フォーラム編『障害のある人が社会で生きる国 ニュージーランド』ミネルヴァ書房,横山由季 他(2022)「小学校・中学校知的障害特別支援学級における自分や他者を大切にする資質・能力を育む授業プログラムの開発」『広島大学学部・附属学校共同研究機構研究紀要』49ほか。
総合司会:池田吏志(広島大学)
主催:美術科教育学会インクルーシブ美術教育研究部会
※本企画は、JSPS22H01008の助成を受けたものです