学会の歩み(沿革)
2011年10月11日 14時40分 [本部事務局 ] 昭和54 (1979)年 |
大学美術教科教育研究会として発足 | |
3月27,28日 | 第1回大学美術教科教育研究会 奈良教育大学 | |
11月 3日 | 『大学美術教科教育研究会報告』第1号 発行 | |
昭和55 (1980)年 |
3月27,28日 | 第2回大学美術教科教育研究会 奈良教育大学 |
11月 3日 | 『大学美術教科教育研究会報告』第2号 発行 | |
昭和56 (1981)年 |
3月26,27日 | 第3回大学美術教科教育研究会 奈良教育大学 |
10月15日 | 『大学美術教科教育研究会報告』第3号 発行 | |
昭和57 (1982)年 |
3月12,13日 | ・第4回大学美術教科教育研究会 奈良教育大学 ・学会名を「美術科教育学会」と改称することを決定 ・学会誌『美術教育学』とする |
10月15日 | 『美術教育学』第4号 発行 | |
昭和58 (1983)年 |
3月 | 第5回美術科教育学会 共催会館新大阪(ホテルアスレチック)(大阪教育大学開催) 講演:山本正男「現代美術教育学の諸問題」 シンポジウム「美術教育学の現在をめぐって」 |
12月15日 | 『美術教育学』第5号 発行 | |
昭和59 (1984)年 |
3月28,29日 | 第6回美術科教育学会 東京学芸大学 講演:河合隼雄「表現活動の意味について」 |
10月15日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第6号 発行 |
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昭和60 (1985)年 |
3月28,29日 | 第7回美術科教育学会 神戸大学 講演:木村重信「美術の起源」 |
11月20日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第7号 発行 | |
昭和61 (1986)年 |
3月27,28日 | 第8回美術科教育学会 上越教育大学 講演:梅原猛「美術と教育の哲学」 |
12月 1日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第8号 発行 | |
昭和62 (1987)年 |
3月27,28日 | ・第9回美術科教育学会 筑波大学 シンポジウム:「戦後(1945年以降)の美術教育の評価と展望」 ・『美術教育学-美術科教育学会誌』第9号 発行 |
昭和63 (1988)年 |
3月28,29日 | 第10回美術科教育学会 愛知教育大学 シンポジウム:「戦後(1945年以降)の美術教育の歴史と展望- 当事者として体験を語ることで何が見えてくるのか」 |
平成元 (1989)年 |
3月 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第10号 発行 |
3月29,30日 | 第11回美術科教育学会 横浜国立大学 講演:ブレント・ウィルソン(ペンシルバニア州立大学教授) 「アメリカと日本における現代の美術教育 ポストモダン時代に対する考察,予見など」 シンポジウム:「美術教育の諸問題と教員養成のあり方をめぐって」 |
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平成2 (1990)年 |
3月 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第11号 発行 |
3月26,27日 | 第12回美術科教育学会 福岡ガーデンパレス (福岡教育大学開催) 講演:ドン・エバンズ(連合王国レスター・ポリテクニック教授) 「20世紀イギリス美術教育の流れ -M.リチャードソン,ニュー・アート・ティーチング」 |
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8月 5日 | 『美術科教育学会通信』第 1号 発行 | |
平成3 (1991)年 |
3月28-30日 | 第13回美術科教育学会 宇都宮大学 |
3月30日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第12号 発行 | |
12月31日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第13号 発行 | |
平成4 (1992)年 |
3月26-28日 | 第14回美術科教育学会 静岡大学 講演:山中康裕「臨床心理学から子どもの造形活動を見る」 全体会(シンポジウム)「博士論文:課題と展望」 |
5月 3日 | 日本ドイツ美術館教育シンポジウム(美術科教育学会協力) | |
11月28日 | 第1回美術科教育学会公開シンポジウム 東京都大田区池雪小学校 テーマ「国際化・文化主義の中の美術教育の可能性」 |
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平成5 (1993)年 |
3月10日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第14号 発行 |
3月28-30日 | 第15回美術科教育学会 京都教育大学 シンポジウム「美術教育学の課題と展望」 |
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4月17日 | 第3回公開シンポジウム 横浜美術館子どものアトリエ テーマ「造形教育における感性の位置づけ」 |
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5月 9日 | 第4回公開シンポジウム 東京学芸大学 テーマ「いま美術教育は?-現代の流動的状況からの問い直し」 |
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8月 9日 | 第5回公開シンポジウム(信濃教育博物館と共催) 信濃教育会講堂 テーマ「信州の自由画運動とこれからの美術教育」 |
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10月27日 | 第6回公開シンポジウム 富山県豊田小 テーマ「個性がふれあう造形教育」 |
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平成6 (1994)年 |
3月25日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第15号 発行 |
3月28-30日 | 第16回美術科教育学会 信州大学 講演:木村重信「人類の芸術とこれからの美術教育」 |
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6月 4日 | 第7回公開シンポジウム(プレ学会) 和歌山市紀の国会館 テーマ「統合化・選択化の中の美術教育 -図工・美術科教育は生き残れるか?」 |
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8月12日 | 第8回公開シンポジウム 佐賀はがくれ荘 テーマ「造形芸術の発展と継承」 |
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8月29日 | 研究部会の確認 (アミューズ・ヴィジョン研究会,基礎データ部会, 国際交流研究部会,美術教育史研究部会, 美術教育の課題と授業研究部会) |
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9月20日 | 第9回公開シンポジウム 北海道教育大学函館校 テーマ「地域差から問う今日の美術教育 -北前ラインの地域と美術と教育と」 |
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10月28日 | 第10回公開シンポジウム 東京田無市向台小学校 テーマ「子どもと教師」 |
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11月28日 | 第11回公開シンポジウム 宮崎大学教育学部 テーマ「基礎データベース構築をめぐる課題」 |
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平成7 (1995)年 |
1月14日 | 第12回公開シンポジウム 那覇市壺屋小学校 テーマ「造形教育の今日的課題- これからの造形教育に期待するもの」 |
2月28日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第16号 発行 | |
3月28-30日 | 第17回美術科教育学会 和歌山大学 シンポジウム「総合化・選択化の中の美術教育」 |
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9月30日 | 第13回公開シンポジウム 横浜美術館子どものアトリエ テーマ「中学校美術教育は積みすぎた方舟か」 |
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10月 5日 | 『美術科教育学会通信』第18号) | |
11月23日 | 第14回公開シンポジウム 名古屋市美術館講堂 テーマ「開かれた美術館をめざして」 |
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平成8 (1996)年 |
2月24日 | 第15回公開シンポジウム 大阪サクラクレパス本社 テーマ「心のケアとしての美術教育-アートセラピーと美術教育」 |
3月27-29日 | 第18回美術科教育学会 武蔵野美術大学 講演:千々石英彰「日中台韓美術系学生の色彩感情の比較」 シンポジウム「クォヴァディス 美術教育」 |
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3月31日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第17号 発行 |
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8月28日 | 第16回公開シンポジウム 鳴門教育大学 附属幼稚園 テーマ「もう一つの美術教育・わたしの美術・工芸への道」 |
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11月 9日 | 第17回公開シンポジウム 福島大学 テーマ「学校のうちそと・美術のうちそと」 |
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平成9 (1997)年 |
3月26-28日 | 第19回美術科教育学会 鳴門教育大学 基調討論「図工・美術科教育の危機と美術教育研究野課題」 |
3月31日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第18号発行 | |
11月29日 | 第19回公開シンポジウム 福岡市美術館講堂 テーマ「美術教育と日本文化の特質」 |
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平成10 (1998)年 |
1月10日 | 第20回 公開シンポジウム 大阪教育大学 テーマ「大阪のパワフル美術教育は,今!」 |
3月26-28日 | 第20回美術科教育学会 大阪教育大学 リレー・トーク 「美術教育学の展望」 フォーラム「ポストモダンと美術教育」 講演“トム・アンダーソンは語る”「美術教育のポストモダン」 |
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3月31日 | 『美術教育学-美術科教育学会誌』第19号 発行 |