
2019年度 美術科教育学会・リサーチフォーラム in 所沢
「朝鑑賞は学校に何をもたらすか?」
・開催日時
2020年1月31日(金)
午前の部 8:45受付開始~12:20(公開授業)
午後の部 13:45~14:35(公開授業)
14:45~16:25(シンポジウム)
・会場
所沢市立三ヶ島中学校
〒359-1164 埼玉県所沢市三ケ島3-1407-1
(徒歩)
西武池袋線「狭山ケ丘」駅から約2km(約25分)
(西武バス)
西武池袋線「小手指」駅下車南口バス停(09宮寺西行)他で「大日堂」下車徒歩約12分
※車での来場はで遠慮ください。
※昼食は各自ご持参ください。学校裏に口ーソン有リ
※体育館は寒いので暖かくしてお越しください。
・参加費
資料代として500円
・下記QRコードにて事前申込

・内容
(1)授業公開
毎週金曜日、朝鑑賞から始まる日常の授業を公開します。
2, 3時間目は各学年で取り組んできた総合的な学習の時間も公開します。
(2)生徒シンポジウム1
2年3組と3年4組の生徒が体育館で向き合い、朝鑑賞について本音トークします。
(3)シンポジウム2
人工知能の進化と共に、近年にわかに注目を浴びてきたアート。ビッグデータから最適化を提供するAIに対し、人間一人ひとりの感性は社会の多様化をつくり出す。Society5.0の社会を生き抜くために、鑑賞活動はどのような役割を果たすだろうか?
「朝鑑賞は学校に何をもたらすか?」をテーマに、ゲストトーカーと会場の参加者と対話します。
・登壇者
(生徒シンポジウム1・フアシリテーター)
加藤拓海(国語科教諭)
佐藤彩弥(体育科教諭)
(シンポジウム2・ゲストトーカー)
宮本友弘(東北大学高度教養教育・学生支援機構准教授)
前屋毅(フリージャーナリスト)
東孝彦(会社員/LEGO SERIOUS PLAYメソッドと教材活用の認定ファシリテーター/美術検定一級アートナビゲーター/対話型美術鑑賞ファシリテーター)
・問い合わせ先
三澤一実 kmis@musabi.ac.jp
※フライヤー 2019年度美術科教育学会リサーチフォーラム『朝鑑賞は学校に何をもたらすのか』フライヤー.pdf